カールスバーグにあるシェアオフィスに行ってみた
カールスバーグの中にあるシェアオフィスです。古い建物の裏口のようなところにある階段を上り最上階まで。やや天井裏的な雰囲気を醸し出しています。欧米のひとはこうした空間を利用するのが上手です。もともとの素材を活かしながらいごごちのいいそしてクールな空間を作っています。
入り口にはなぜかバイクが置いてあります。あまりにかっこいいのでどうしてここにおいてあるのか聞くのを忘れてしまいました。ここでバイクを売っているとか開発している様子もないので、好きだからとかかっこいいからとかそんな答えが返ってきそうです。
なぜかクールに感じるカールスバーグエリアにある屋根裏を活用したシェアオフィス。ここにイギリス製のバイクがあるととても自然にマッチしています。
昔ながらの建物を使っています。フィンランドもそうですがデンマークで古い建物を利用するときに電源など昔のままのものを使っています。白く丸いのが碍子です。この碍子はよくみるので今でも販売されているものなのでしょう。
屋根裏の吹き抜け?部分です。ここに鉄の棒を設置して何やらかかっています。どうもここにぶら下がって運動してしまうようです。古い建物なので、自由度があるのでしょうか? とにかく何でもやりたいことを形にしてしまっています。
この吹き抜けの横には天窓があります。ここが屋根の上につながる秘密の窓です。ちゃんとはしごまであります。屋根裏というくらいここは裏なのですが、このはしごを登ればそこにはカールスバーグの広大な敷地が広がっています。