タリン(エストニア)の建物は空に溶け込む

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タリン(エストニア)の建物は空に溶け込む

エストニアの建物

空と一体化する建物

 欧州では街のそれぞれの地域によって高さ制限があり、景観法によって街の雰囲気が統一されているのが一般です。エストニアの首都タリンの旧市街は世界遺産に登録されているので言うまでもありません。旧市街も周りにも古い建物は残っていますが、ソビエト時代を経たためか、街並みの統一感はやや劣ります。高い建物も点在しています。今でも一番高い建物はSt. Olaf’s 教会(この教会は1549年から1625年まで世界一高い建物でした)、次に高いのが30階建てのスイスホテルです。では街の景観を乱しているかというとエストニアらしいデザインで街並みと一体化していました。

エストニアの建物

近くにあるバラック?の市場

遠くにスイスホテルを臨んで歩いていると市場に出くわします。ややソビエト時代を彷彿させる粗末な作りの市場ですが、今でも庶民の生活の一部、活気に満ちています。

エストニアの建物

スイスホテル

エストニアの空気は澄んでいます。WHOの空気ランキング?でも世界一になったことが数度あり、常に空気がきれいな街世界ランキングの上位にランクしています。その空とスイスホテルは溶け込むようにデザインされています。

エストニアの建物

他のビルも溶け込んでいる

スイスホテルは2007年に建設されました。高さは117メートル、教会より7メートル低く建てられています。かつては街のいちばん高い建物は教会でした。その名残りを踏襲しているのかもしれません。写真の建物はいつ建設されたのか確認できませんでしたがおそらくスイスホテルより後に造られています。スイスホテルを見習ったのか、この建物も空の一部になります。

エストニアの建物

雲が溶け込む

雲だって建物の一部となります。こうして写真を撮れば建物の存在はわかりますが、街を歩いているだけなら、空の色に溶け込み雲がカモフラージュしている建物を見ても、そこに立っているのが気が付くことも少ないでしょう。

エストニアの建物

雲の合間

エストニアの空は澄んでいます。澄んだ空と暮らしている人々は空を大切にしていると感じます。この国でもフィンランドにいるときと同様空ばかり見上げ、気が付けばカメラの中は空の写真でいっぱいになっていました。

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